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フェーズ5:開発環境とチュートリアル

チュートリアルの歩きかた

公式チュートリアル(Counter / Bulletin board / Battleship / Leaderboard / ZK Loan)の全体像。どれが何を学ぶためのものか、どの順で進むとよいかを地図にします。


開発環境 がそろったら、いよいよ手を動かします。 公式 Docs には、だんだん難しくなるチュートリアルがいくつもあります。このページはその地図です。

どんなチュートリアルがあるの?

公式の Tutorials(外部リンク・別タブで開きます) には、おもに次の5つがあります。

チュートリアル 何を作る? 学べること むずかしさ
Counter 数が増えるだけの最小DApp 契約とCLIの基本・デプロイ・呼び出し
Bulletin board けいじ板(投稿・取り下げ) 秘密の本人確認・コミットメント・API設計 ★★
Battleship 2人で遊ぶ船しずめゲーム 隠した状態・ズル検出・状態マシン・テスト ★★★
Leaderboard スコアのランキング(ブラウザDApp) 公開集計+プライバシー・React/Vite・本番デプロイ ★★★
ZK Loan プライバシー重視の融資審査 証明の中で署名検証・選んで見せる ★★★

このアプリでは、上から4つ(Counter / Bulletin board / Battleship / Leaderboard)を1ページずつ用意しました。 ZK Loan は発展課題として、最後に公式リンクを紹介します。

おすすめの順番

  • まず Counter で「契約を書く → コンパイル → デプロイ → 呼ぶ」の一周をつかむ
  • Bulletin board で「秘密を見せずに本人確認」を体験
  • Battleship で「相手に見せない状態」をしっかり扱う
  • Leaderboard で「ブラウザの DApp」と「本番デプロイ」まで広げる

進む前に理解しておきたいこと

チュートリアルでつまずかないために、先にこのアプリの次を読んでおくと安心です。

共通する「お約束」

どのチュートリアルも、だいたい次の形をしています。

  • monorepo(部屋分け)contract/(Compact)+ api/cli/(TypeScript)
  • コンパイルcompact compile で契約から「TS API・ZK鍵・回路」を生成
  • proof server:ポート6300で証明を作る(Docker)
  • ネットワーク:本番前は Preprod、自分だけのローカルは undeployed

開発者として理解すべきこと

  • チュートリアルは難しさの階段になっている(Counter → … → Leaderboard)
  • 共通構造(contract + TS、コンパイル、proof server、Preprod/undeployed)は毎回同じ
  • 細部は変わるので、必ず公式の各チュートリアルページを正本にする

公式Docsではどこ?

今日のまとめ

  • 公式チュートリアルは5つ。やさしい順に Counter → Bulletin board → Battleship → Leaderboard
  • 共通構造は毎回同じ(contract + TS、コンパイル、proof server)
  • まず Counter で一周する

つぎに読むページ

➡️ はじめての DApp。Counter チュートリアル